アンケートサイトのマクロミルでは、Vポイント(旧Tポイント)との提携プログラムを2022年2月末で終了していることから、マクロミルのポイントをTポイントと交換することはできません。
しかし、Vポイントをメインに利用している人はまだまだ多く、マクロミルでもらえるポイントをVポイントにしたい人も多いです。
今回は、マクロミルでもらえるポイントを、Vポイントに交換する方法をご紹介します。
マクロミルのポイント交換先
マクロミルでは、1ポイント=1円相当でいろいろなものと交換することができます。
- 商品と交換
食料品、家電製品他いろいろな商品と交換することができます。 - 銀行振込
1ポイント=1円で銀行口座に振り込むことができます。
振込できる銀行は、楽天銀行、PayPay銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行です。 - ギフト券と交換
1ポイント=1円相当のAmazonギフト券と交換することができます。 - 提携プログラムのポイントと交換
提携プログラムのポイントと交換することができます。
提携プログラムのポイントは、dポイント、PayPayポイント、PeXポイント、Gポイントです。 - 仮想通貨と交換
3種類の仮想通貨(ビットコイン、リップル、イーサリアム)と交換することができます。 - 寄付金と交換
日本赤十字社、ユニセフ、国境なき医師団、WWFへの寄付金と交換することができます。
Vポイントのウェル活終了?そんなことありません!
毎月20日の「ウェルシアお客様感謝デー」は、2024年8月20日でVポイントの取り扱いを終了し、今後はWAONポイントのみとなります。
それならVポイントを貯めても意味ないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。Vポイントは簡単にWAONポイントに交換できるのです!交換方法は以下の記事を参考にしてください。
マクロミルでVポイントをもらう方法
Vポイントについては、2022年2月末で提携プログラムを終了していることから、マクロミルのポイントをVポイントと交換することはできません。
Vポイントと直接交換はできないのですが、ひと手間を加えることでVポイントに交換することは可能です。
マクロミルのポイントをVポイントに交換する手順は、下記の通りです。
- マクロミルのポイントをGポイントまたはPeXポイントと交換する
- GポイントまたはPeXポイントをVポイントへ交換する
GポイントまたはPeXポイントを経由することで、Vポイントに交換することができるのです。
Gポイント・PeXポイントについては、事前に利用登録しておく必要があります。以下のバナー、公式サイトから登録できますので、ぜひご活用ください。
↓ ↓ ↓ Gポイントはこちらから
↓ ↓ ↓ PeXポイントはこちらから
GポイントとPeXポイントはどちらが良いか?
マクロミルのポイントをGポイントかPeXポイントを経由することで、Vポイントに交換できることはお分かりになったと思うのですが、GポイントとPeXポイントのどちらを使えば良いのでしょうか?
Gポイント、PeXポイントからVポイントに交換するときは手数料がかかるのですが、それぞれ下記の特徴があります。
- Gポイント
交換手数料 10%
手数料還元 5% (条件:対象サービス利用)
実質手数料 5% - PeXポイント
交換手数料 500ポイント
手数料還元 ECナビポイント500ポイント (条件 :【ECナビ】の利用・ポイント交換)
実質手数料 0ポイント
Gポイント、PeXポイントともに手数料還元サービスがあり、手数料還元を受ける前提であればPeXポイントがお得になります。(【ECナビ】ポイントを利用することを前提)
また、手数料還元を受けない場合は下記のようになります。
- Vポイント500ポイント未満への交換 → Gポイントがお得
- Vポイント500ポイントへの交換 → どちらも手数料同額
- Vポイント500ポイント超への交換 → PeXポイントがお得
交換するポイント数によって、どちらがお得か違ってきます。
ちなみに、マクロミルではGポイントへの交換で増量キャンペーンをやる場合があるので、Gポイントの登録くらいはしておいた方が良いでしょう。
手数料還元についてはお得なのですが、条件が結構面倒なので、時間に余裕のある場合に利用した方が良いでしょう。
まとめ
マクロミルでTポイントの提携が終了したことは改悪でしたが、Vポイントに交換できる方法があることがお分かり頂けたと思います。
ウェル活についてはVポイントは1.5倍の価値があることを認識して、できるだけVポイントに集約していくことを徹底すれば、ポイ活の効果は高まります。
Vポイントは、現金よりも価値があるということなのです。
コメント